およそ1億年ぶりにブログ更新してみた。
今回は、最近僕がゲーセンでよくやっている車のレースゲーム「湾岸ミッドナイト マキシマムチューン6R」を始めた時から現在までのことを書いてみようと思う。
始めたのは去年の秋頃。10月中旬ぐらいだっただろうか。
最初はカードなしの初期馬力でやってみたところ、このゲームあまりにも面白過ぎた。
そこからどハマりしてカードを作り、湾岸ナビもインストールすることになった。
もともと、過去にほんの少しだけイニシャルDをやっていたんだけど、残念ながらその時に使っていたホンダS2000が湾岸ミッドナイトには無かった。(ゲーム内には一応あるが、過去のキャンペーンで限定配布された車種で、通常車種としては解禁されていないことを後で知った。)
その時は「あぁ…S2000が無い……」と落胆したものの、次の瞬間には、「日産の32GTRって最高にカッコ良いよな!! やっぱりこれだよ、これ!」
…と、すんなり決定。
今でこそマニュアルでやっているものの、去年まではフルチューンしてからもずっとオートマでやっていた。
ほとんどの人がマニュアルでやっていることや、操作に慣れればマニュアルの方が速く走れることは分かってはいたが、とにかくオートマだと余計な操作がなく楽で運転に集中できるとの理由から、僕はシフト操作は完全に捨てていた。
「俺は一生オートマで行く」
…とすら思っていた。
ところが、その後、とんでもない事態が。
何となく乱入歓迎にしてプレイしている時に、Sがいくつも付いてるお兄さんに店内乱入対戦を挑まれ敗北。
乱入チケットで挑み返し、更にもう一度挑むも、大差を付けられ連敗。
更に別の日には、ふと現れた少年に乱入されフルボッコに。
ここで僕の脳裏には、
「やっぱりオートマだから駄目なんだろうな。」
「マニュアルに変えればきっと今より劇的に速くなるはず」
などという考えがよぎっていた。
でも、後で結局自分が大きな勘違いをしていたことを知る。
何とマニュアルに変えても、タイムアタックの記録はほとんど変わらなかったのだ。
マニュアルでの操作に少し慣れて来るとやはり多少はタイムが縮んだのだが、別に「劇的に変わった」と言えるほどではない。
そこで気付いた。
「これってオートマとかマニュアルとかの問題じゃないんじゃあないか」
「腕の問題か」
「上手くなってあの人たちに勝ちたい」
そこから、更に湾岸にハマっていくことになる。
2019年の暮れごろ、海外分身イベントによって入手したフルチューンチケットを使ってランエボⅥを登録。
ランサーエボリューション。このエボⅥはストーリーで島達也が運転してたヤツじゃねえか。あまりにもカッコ良過ぎるってマジで。
そして、2020年へと年が明けてからはポルシェ964を新規登録。
これぞ島達也だよ。ブラックバードだよ。
シブイねェ。
それまで分身対戦ばかりやっていたのが、
この頃からタイムアタックで真面目に練習するようになった。
初めは福岡県民としての地元愛があるからか福岡ばかり練習していたのだが、まずは乱入対戦でよく選ばれているC1の練習をすることにした。
しかし、今年前半は新型コロナウイルスの影響により、ゲーセンに行けなくなる事態に。
何てことだ…。
気が遠くなるほどの長い自粛期間を経て、
非常事態宣言終了後には、ポルシェ928GTを新規で、BMW・Z4を廃車カードで登録。
おい…イイ車過ぎんか? これ。
Z4は実車と同じATにしてある。
この頃からC1に加え、箱根のタイムアタックも練習するようになる。
セリカは初めて運転したとき、フィーリング的にすごく馴染んだ。
かなりお気に入りの一台。
また、5速車しか扱えない僕にとって6速車であるエイトのレブリミットアラームはかなり大助かりだ。
この中でまだ32GTR、エボⅥ、ポルシェ964以外は未フルチなので、頑張って全部フルチューンにしてタイムアタックや分身対戦などガンガンやりたいところ。
自分なりの勝つビジョンが見えて来れば、いずれは乱入対戦にも挑戦したい。