湾岸ミッドナイト6RRで初の「湾岸甲子園」のイベントが開催され、夏の終わりと共にこのイベントも終わりを迎えた。
あれだな、何だか夏の終わりってのは妙に淋しい気持ちになるもんだな。
セミはうるさいし、人も妙に活動的というか賑やかな感じになるものだからその反動だろうか。
ちょうど１年の3分の2が過ぎて、その年が終わろうとしている匂いをうっすらと感じてしまうからってのもあるだろうな。分からんけど。
9月も、もう半ばに差し掛かろうとしていて早くも秋の匂いを感じる。
食欲の秋。読書の秋。
そういえば最近、プロゲーマー・梅原大吾さんのある書籍を探していて本屋さんをいくつか巡ったのだが、どこにもなかった。
それで近場の書店で『取り寄せ出来ますか？』 と聞くと、今からだと2、3週間はかかるという…。
待つのが嫌いな僕からするとコレは到底無理な話だ。とにかく「待つ」という行為自体が嫌いなのだ。
それしか手段がないのなら待つしかないんだろうけど、他に方法があればその方法を用いたいと思う。
例えば飲食店でも同じだ。中華料理な気分だなーと思ってもその店が満員で人が並んでいればすぐに諦めて隣の和食屋さんにでも入る。
今日はパスタな気分だなーと思っても、出入り口付近の順番待ち表が確認できた時点でスルーしてその辺のうどん屋さんに入っても一向に構わないと思ってる。
僕はそういう人間だ。
ということで、
もう、ネットで探そう。そうしよう。
